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【経営】

人手不足の中小企業66%超

 日本商工会議所ならびに東京商工会議所は、「人手不足への対応に関する調査」、「働き方改革関連法の認知度・準備状況に関する調査」、「外国人材の受入れニーズに関する調査」を一体で実施し、結果を取りまとめ公表しています。人員が「不足している」と回答した企業は、2018年度調査結果(65.0%)と比べて1.4ポイント上昇の66.4%となり、深刻な人手不足の状況が続いており、数年度(3年程度)の人員充足の見通しについては、半数以上の企業(52.1%)が「不足感が増す」と回答しています。

調査結果概要は以下のとおりです。
<調査概要>
(1)調査地域:47都道府県
(2)調査対象:中小企業4,125社
(3)調査期間:2019年3月25日〜4月25日
(4)調査方法:各地商工会議所職員による訪問調査
(5)回収商工会議所数:407商工会議所
(6)回答企業数:2,775社(回答率:67.3%)
(7)調査の目的:中小企業における人手不足の実態、働き方改革関連法への認知度・準備状況、外国人材の受入れニーズを把握することで、今後の要望活動に活かすため。

<回答企業の属性>
回答企業の属性【出典:日本・東京商工会議所「人手不足等への対応に関する調査」結果概要より】

<ポイント@:人手不足への対応に関する調査結果>
〇人員が「不足している」と回答した企業は、2018年度調査結果(65.0%)と比べて1.4ポイント上昇の66.4%となり、深刻な人手不足の状況が続いている。

〇数年度(3年程度)の人員充足の見通しについては、半数以上の企業(52.1%)が「不足感が増す」と回答した。
調査結果【出典:日本・東京商工会議所「人手不足等への対応に関する調査」結果概要より】
<ポイントA:働き方改革関連法の認知度・準備状況に関する調査>
○法律の名称・内容を「知っている」と回答した企業の割合は、「時間外労働の上限規制」が60.4%→79.5%、「年次有給休暇の取得義務化」が75.4%→89.9%、「同一労働同一賃金」は51.5%→68.1%と、認知度は前回調査から上昇した。

〇施行時期を「知っている」と回答した企業の割合は、「時間外労働の上限規制」が61.2%→76.5%、「年次有給休暇の取得義務化」が71.5%→84.4%、「同一労働同一賃金」は45.5%→62.4%と、認知度は前回調査から上昇した。

〇準備状況について、「対応済・対応の目途が付いている」と回答した企業の割合は、「時間外労働の上限規制」が45.9%→63.1%、「年次有給休暇の取得義務化」が44.0%→77.3%と、前回調査から上昇した。一方、「同一労働同一賃金」は31.0%→36.0%にとどまっている。
※前回調査:調査期間2018年10月22日〜12月3日

<ポイントB:外国人材の受入れニーズに関する調査>
○外国人材の受入れニーズがある(「ある(既に雇用している)」、「ある(今後雇用する予定)」、「雇用するか検討中」と回答した割合の合計)と回答した企業は50.8%と、2018年度調査結果(42.7%)と比べて上昇している。

〇外国人材の受入れニーズがあると回答した企業のうち、「特定技能」外国人材の受入れに関心がある(「ある(現在、受入れを検討中)」、「ある(今後、受入れを検討する可能性あり)」)と回答した企業は83.6%に達する。

詳しくは下記参照先をご覧ください。

参照ホームページ [ 日本商工会議所 ]
https://www.jcci.or.jp/news/2019/0606132502.html

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